2025年10月
レポートコピーへの関連画像セクション追加 (10月4日)
レポートのテキストコピー機能に、関連画像のセクションを自動で含めるようになりました。画像のタイトルとURLが整理された形式で出力されます。 主な機能:- 関連画像の自動抽出: レポートに含まれる画像を自動的に収集
 - 構造化された出力: 画像タイトルとURLを見やすい形式で表示
 - シームレスな統合: テキストコピー時に自動的に画像情報を含める
 
- 画像付きレポートの完全なテキスト化
 - 画像リソースの一覧管理
 - 他のドキュメントへの画像情報の転記
 
2025年9月
Claude Sonnet 4.5の追加 (9月30日)
Anthropic社の最新モデル「Claude Sonnet 4.5」を新たに統合しました。世界最高レベルのコーディング能力と、複雑なエージェント構築に最適化された性能を提供します。通常版とThinking版の2つのバリエーションで、用途に応じた選択が可能です。 新モデルラインナップ:- Claude Sonnet 4.5: 世界最高のコーディングモデル、30時間以上の長時間タスク実行
 - Claude Sonnet 4.5 Thinking: 高度な推論プロセスを可視化する思考型モデル
 
- 最先端のコーディング能力: SWE-bench Verifiedで最高スコアを達成
 - コンピュータ使用の大幅向上: OSWorldベンチマークで61.4%を達成(前モデル比45%向上)
 - 推論・数学能力の向上: 幅広い評価項目で性能改善を実現
 - 専門知識の強化: 金融、法律、医療、STEMなど各分野で大幅な性能向上
 - 最高レベルのアライメント: 誤った動作(迎合、欺瞞、権力志向など)を大幅に削減
 
- 複雑なマルチステップタスクの自動実行
 - 高度なソフトウェア開発とコード生成
 - ブラウザ操作を含む実世界のコンピュータタスク
 - 専門分野における高精度な分析と推論
 - 長時間実行が必要な大規模プロジェクト
 
レポートのリファレンストグル機能 (9月26日)
レポートのコピーやPDFエクスポート時に、参考文献の表示/非表示を選択できるトグル機能を追加しました。用途に応じて最適な形式でレポートを出力できます。 主な機能:- 参考文献の柔軟な制御: コピー・PDF出力時に参考文献の有無を選択
 - レイアウト最適化: ボタン配置を改善し、使いやすいUIを実現
 - Discussion部分の保持: 参考文献なしでもDiscussionセクションは適切に含まれる
 - フォーマット調整: 参考文献なし版では適切なスペーシングを自動適用
 
- クライアントプレゼンテーション用の簡潔なレポート作成
 - 詳細な引用が必要な学術的な文書の生成
 - 社内共有用のシンプルなサマリー作成
 - 用途に応じた柔軟なレポート出力
 
Grok4 Fastシリーズの新規導入 (9月20日-22日)
xAIの最新高速モデル「Grok4 Fast」シリーズを新たに統合しました。従来のGrok4の性能を維持しながら、大幅な応答速度向上と超大容量コンテキストを実現した革新的なモデルです。 新モデルラインナップ:- Grok-4 Fast (Non-Reasoning): 推論機能を省いた超高速版
 - Grok-4 Fast (Reasoning): 推論機能付きの高速版
 
- 超大容量コンテキスト: 2,000,000トークン(2Mトークン)の処理能力
- 従来のGrok4(256Kトークン)から約8倍の大幅拡張
 - 大規模文書の一括処理と長期間の会話履歴保持が可能
 
 - 最適化された応答速度: 高速応答に特化したアーキテクチャ
 - HIGHティア性能: 高品質を維持しながら効率性を重視した設計
 
- 競争力のある価格設定: 両モデル共に0.35クレジット/利用
 - 従来比大幅削減: 高性能を低コストで提供
 - 用途別選択: 推論の必要性に応じた柔軟なモデル選択
 
- 非推論版: 高速な要約、翻訳、単純な質疑応答
 - 推論版: 複雑な分析、論理的推論、戦略立案
 - 大容量処理: 長大な文書群の横断的分析
 - リアルタイム対話: 高速応答が求められる対話型タスク
 
2025年8月
GPT-5シリーズの完全統合 (8月上旬)
OpenAIの最新モデルであるGPT-5シリーズの完全統合を実現しました。従来の性能を大幅に上回る推論能力と、より精密な出力制御が可能となりました。 主な特徴:- GPT-5, GPT-5 Mini, GPT-5 Nano: 3つのバリエーションによる用途別最適化
 - 4段階推論レベル: minimal、low、medium、highの推論レベル設定
 - 大幅なトークン拡張: 従来の128Kから400Kに拡張し、長文分析が可能
 - コストパフォーマンス最適化: 用途に応じた最適なバランス選択
 
- 大規模なドキュメントや複数資料を横断した総合分析
 - 高度な推論を必要とする戦略立案や意思決定支援
 - 長文レポート作成や複雑な技術文書の生成
 - 精密な出力制御が必要な専門的なタスク
 
Claude 4.1 Opusモデルの導入 (8月上旬)
AnthropicのClaude 4.1 Opusモデルを新たに統合し、ユーザーがタスクの性質に応じて最適なAIモデルを選択できる環境を整備しました。 主な価値提供:- クリエイティブな文章作成から技術的な分析まで対応
 - タスクの特性に応じた最適なモデル選択
 - より多様な用途での高品質なAI体験
 - プロバイダー選択肢の拡大による柔軟性向上
 
2025年7月
データソース選択システム (7月上旬-中旬)
リサーチの情報源を柔軟に制御できるデータソース選択機能を実装しました。複数のプロジェクトやリサーチ領域を横断的に活用する際の効率性が大幅に向上しました。 主な機能:- 情報源種別制御: テーマ、データベース、レポートの組み合わせ選択
 - 動的表示制御: WebモードとChatモードに応じた最適化
 - @メンション統合: 特定の情報源への直接アクセス機能
 - 一時的除外機能: 完全削除せずに特定ソースを無効化
 
- 過去の調査レポートを参照した分析
 - 特定業界データベースのみを対象とした業界分析
 - 信頼性の高いソースのみに絞った精密分析
 
フォローアッププロンプトのトップページ表示 (7月13日)
過去の調査結果から次に調査すべき項目をレコメンドするフォローアッププロンプトを、トップページでも簡単にアクセスできるようになりました。 主な改善点:- 常時参照可能: トップページの入力欄で予測変換のように次の調査項目を表示
 - シームレスな継続調査: 過去の調査結果を踏まえた次のステップを即座に開始
 - 検索機能統合: 大量の調査履歴から関連する次のアクションを素早く発見
 - 文脈に応じた提案: AIが過去の調査内容を理解し、最適な次の調査を推薦
 
- 調査の連続性が向上し、深掘り調査がスムーズに実行可能
 - 調査の抜け漏れを防ぎ、包括的な情報収集を支援
 - 過去の調査資産を活用した効率的なリサーチワークフロー
 
データソース詳細指定機能 (7月8日)
過去の調査結果やコミュニティで生まれたレポートなどをデータソースに指定して、リサーチの際に参照できるデータソース機能を追加しました。 主な機能:- データソース種別選択: ウェブ検索、テーマ、データベース、レポートを個別に有効/無効化
 - 個別アイテム選択: 各データソース内の特定の項目を選択的に使用
 - 一時的除外: 完全削除せずに特定のソースを一時的に無効化
 - リアルタイム保存: 設定変更を即座に反映・保存
 
- 過去の調査レポートを参照した調査や分析
 - 特定の業界データベースのみを対象とした業界分析
 - 信頼性の高いソースのみに絞った精密な分析
 
Grok4モデルの追加 (7月10日)
xAIが提供する最新の大規模言語モデル「Grok4」を追加しました。 主な特徴:- 超大容量コンテキスト: 256,000トークンの処理能力(従来のGrok3の約2倍)
 - 最高性能レベル: ULTRAティアモデルとして、最も高度なタスクに対応
 - ライブ検索統合: X(Twitter)のリアルタイムデータを活用した最新情報の取得
 - 高度な推論能力: 複雑な分析や問題解決に最適化
 
- 大規模なドキュメントや複数の資料を横断した総合的な分析
 - X上の最新トレンドやリアルタイムデータを活用した市場調査
 - 長文のレポート作成や複雑な技術文書の生成
 - 高度な推論を必要とする戦略立案や意思決定支援
 
2025年6月
スマートモデル選択システム (6月24日)
AIがタスクに応じて最適なモデルを自動選択し、コストを大幅に削減するシステムを導入しました。 主な特徴:- 高性能モデルを選択しても、簡単なタスクは軽量モデルが自動実行
 - 複雑で重要なタスクのみ高性能モデルを使用
 - 最大95%のコスト削減を実現
 - ユーザーの操作は不要で完全自動
 
- O3-Proを選択しても、簡単な要約作業はコスト効率の良いモデルで実行
 - 重要な分析や最終回答は指定した高性能モデルで品質を保持
 - プロバイダー内での最適化により、応答品質も維持
 
レポートのドメイン統計 (6月9日)
レポートで使われている参考文献のドメインの引用率統計が表示できるようになりました。 一目で文献の多様性や、信頼性を確認することができます。画像生成機能の追加 (6月9日)
GPT-image-1を活用した画像生成機能を追加しました。 調査に関するキーワードのブログ用アイキャッチの作成や、リサーチ結果のグラフィカルな整理にご活用ください。2025年5月
X(Twitter)リアルタイム検索 (5月31日)
Grokモデルを通じて、Xをリアルタイムに検索して回答ができるようになりました。 Xを検索して調べてください、のように指示を出すか、チャット欄のモードをX検索にすることで利用できます。 ソーシャルデータを活用して気になるトピックの生の声を分析してみてください。データベース更新の差分表示 (5月26日)
データベースモードの際に、新しいデータを更新する差分を表示するようになりました。 既存のデータの加工や分析での使いやすさの向上や適切なデータを一元管理しやすくなります。Grokモデルの追加 (5月23日)
X(旧Twitter)が提供する大規模言語モデルのGrokを追加しました。 Grokは検閲の少ないデータを出力できるので、自由な発想や対話におためしください。ブラウジング中にAIから助けを求める (5月18日)
ブラウジング中に、AIが必要なときに人間に助けをもとめるようになりました。 ✅️右上の操作ボタンとテキスト入力で操作完了を教える ✅️質問された場合はテキスト入力で答えを送信 質問がなくても入力で追加指示をいつでもだせるので、ブラウジング調査を自由に依頼できます。 このインタラクティブな機能により、AIと人間の協力でより柔軟で正確なウェブ調査が可能になります。データベース形式のリサーチ (5月8日)
データベースのように行列で調査対象を固定し、リスト形式で調査できるモードを追加しました。 主な機能:- 構造化されたデータベース形式でのリサーチ
 - CSVインポートとエクスポート機能
 - 行列での調査対象の整理と管理
 
- 営業リストの作成
 - 既存の企業リストへの列追加
 - 構造化されたデータ収集と分析
 
ブラウザ操作への直接操作による介入 (5月8日)
ブラウザ操作の際に、ユーザーがAI操作中の画面を直接操作できるようになりました。 主な用途:- 特定のページへのアクセス誘導
 - ボット検知やCAPTCHA対応
 - AIが困った時の手動介入
 - より精密な操作が必要な場面でのサポート
 
Pythonコード実行の分離 (5月6日)
ビジュアライズで自動で判断していたデータ分析機能を行うPythonのコード実行を独立した機能に分離しました。 主な機能:- 独立したPythonコード実行環境
 - pandas、numpy、その他科学計算ライブラリの利用
 - 実行結果の可視化画像生成
 - より制御されたコード実行環境
 
- 明示的で制御可能なコード実行
 - データ分析専用の最適化された環境
 - 結果の可視化とレポーティング強化
 
2025年4月
ビジュアライズのスクリーンショット (4月29日)
ビジュアライズ機能にスクリーンショット撮影機能を追加しました。コード生成におけるSVG対応 (4月29日)
コード生成機能でSVG形式の出力に対応しました。タスクのスケジュール機能 (4月23日)
リサーチの自動化が可能なタスクのスケジュール機能を実装しました。 主な機能:- 研究タスクの自動スケジューリング
 - 定期実行の設定と管理
 - 複数タスクの並行実行
 
- 毎日のニュース監視と分析
 - 指定ウェブサイトの定期的な分析
 - 競合他社の動向追跡
 - 業界トレンドの継続的なモニタリング
 
GPT-O3・O4-miniシリーズへの対応 (4月17日)
📣プロダクト更新 Open AIの新しいモデルのGPT-O3・O4-miniシリーズを実装しました。 既存のO3-miniの使用部分をO4に差し替え、推論リサーチを強化しています。 O3とあわせて、より深いリサーチ結果や分析の強化にぜひお試しください。GPT-4.1シリーズへの対応 (4月15日)
GPT-4.1シリーズの新しいモデルに対応しました。Gemini 2.5の対応 (4月7日)
Google AIのGemini 2.5モデルを追加しました。2025年3月
ゴールシークモードの中の追加入力 (3月17日)
ゴールシークモード実行中に、ユーザーが追加で指示や情報を入力できる機能を追加しました。言語のレコメンドの追加 (3月14日)
AIが適切な言語設定をレコメンドする機能を追加しました。ブラウザ操作のストリーミング対応 (3月14日)
ブラウザ操作の進行状況をリアルタイムでストリーミング表示するようになりました。ゴールシークモードの追加 (3月14日)
エージェントが入力されたテーマから詳細な計画を立てて、ゴールまで調査を自律的に繰り返すゴールシークモードを追加しました。 主な機能:- 自律的なゴール指向型リサーチ
 - 入力テーマからの詳細計画の自動生成
 - 目標達成まで継続的な調査の反復実行
 
- 内省(introspection)
 - 検索(search)
 - スクレイピング(scraping)
 - ブラウジング(browsing)
 - 推定(estimation)
 
- Deskrex-Quality: 最新のClaude 3.7 Sonnet thinkingモデルによる最高精度のゴールシーク
 - 複雑な調査タスクの自動実行が可能
 
2025年2月
Claude Sonnet 3.7の追加 (2月25日)
Anthropic社の最新モデルClaude Sonnet 3.7を追加しました。ショートカットのデザイン変更 (2月24日)
ユーザーインターフェースのショートカット部分のデザインを改善しました。リサーチページにおけるワークフロータブの追加 (2月17日)
リサーチページに新しいワークフロータブを追加して、作業効率を向上させました。(β)ブラウザを操作して調査する機能の追加 (2月17日)
AIが指定のキーワードやウェブサイトの調査をウェブブラウジングして回答する機能のβ版を追加しました。 β版の特徴と制限:- モデルの認知・推論速度がまだ遅い
 - 大規模な調査には不向き
 - 単純な検索でも数分かかる場合がある
 - CAPTCHAパズルで失敗する可能性あり
 
- 入力やボタン操作が必要なタスク
 - 小さく細かい単位のタスクから開始
 - 「XXX.comからXXXを取得して」のような具体的な指示
 
- toyota.comのページをスクロールしてページの構成を教えて下さい。そして、改善点を提案してください。
 - keyword.comから「AI」というキーワードを入力して、よく検索されるキーワードをリストアップしてください。
 
- CAPTCHA対策による失敗可能性
 - ブラウザ自動化の実験的機能
 - 段階的な機能改善を継続中
 
ビジュアライズに調査結果のリストアップの追加 (2月10日)
ビジュアライズ機能に調査結果をリスト形式で表示する機能を追加しました。複雑な調査を改善するAI質問を追加 (2月10日)
複雑な調査タスクの精度向上のため、AIによる質問機能を強化しました。マルチ推論エージェント化で推論機能の強化とコストダウンの実施 (2月4日)
推論機能をマルチエージェント化することで、精度向上とコスト削減を同時に実現しました。o3-miniの追加 (2月1日)
OpenAI社のo3-miniモデルを追加しました。2025年1月
DeepSeekのUSホストモデルの追加 (1月30日)
DeepSeek社のUSホスト版モデルを追加しました。DeepSeekの推論モデルの追加 (1月22日)
DeepSeek社の推論特化モデルを追加しました。PDFの文字化けの回避 (1月20日)
PDF処理における文字化け問題を解決しました。チャットに複数項目サーチのアクションを追加 (1月17日)
チャット機能に複数項目を同時に検索できるアクション機能を追加しました。テーマの補助質問の分岐の改善 (1月17日)
テーマ設定時の補助質問機能の分岐ロジックを改善しました。チャットのエージェントアクションをすべてのアクションに分岐へ (1月17日)
チャット機能のエージェントアクションを全機能に拡張しました。推定アクションのショートカットを追加 (1月14日)
推定機能へのショートカットアクセスを追加しました。gemini-2.0-flash-expの追加 (1月14日)
Google AIのGemini 2.0 Flash実験版モデルを追加しました。@ メンションで指定の調査結果の全文を参照 (1月2日)
@メンション機能を使って、特定の調査結果の全文を参照できるようになりました。カオスマップ生成の追加 (1月2日)
業界のカオスマップを自動生成する機能を追加しました。DeepSeek APIの追加 (1月2日)
DeepSeek社のAPIを統合しました。新機能のフィードバックや要望については、お気軽にお問い合わせください。
